うすい学園に通う高2女子に聞いてみた!「私が勉強をスキになったワケ」
2017.01.06 勉強のコツ
うすい学園には“リーダー”といって、下級生の相談役になる先輩生徒のネットワークがあります。その一人、前橋女子高校2年の中林さんに話しを聞きました。
うすい学園には小6から通っています。兄の影響で、私も塾に入りたいと思い、親に頼んで入れてもらいました。それからずっと、うすいの塾生活を楽しんでいます。
今まで、勉強が嫌だと思うことがあまりなかったのは、うすいのサポートのお蔭なのかなと思います。
でも、たった1度、中3の春頃、「もう勉強なんて嫌だ。いくら勉強しても自分の思うような成果が出ない」と悩んだことがありました。
その時、うすいに通う仲良しの女子の姿を見て気づいたのです。彼女はほんの僅かな時間でも、英単語の書き取りをしたり、歴史の年号を覚えたり、無駄なく勉強していました。「自分ではやってるつもりでも、彼女ほどはやってない。だから成果が出ないんだ」とわかったのです。
志望校を決めるときには、塾にいる先輩リーダーさんがアドバイスしてくれました。自分が目指す学校で、イキイキと高校生活を楽しむリーダーさんの姿を見て、勇気づけられもしました。
塾の合宿では、自分よりもっともっと上を目指している仲間たちに出会いました。
私は、うすいに通うことで、勉強だけでなく広い世界から自分をみることができるようになりました。友達との出会い、先輩との出会いによって、自分なりに勉強する面白さを得たように思います。大学は薬学部に入って、信頼される薬剤師になりたい!と夢を描いています。
うすい学園の理念は「生徒の可能性を最大限に広げること」