“笑う”と脳が刺激され、ハッピーホルモンが溢れます!?

2017.01.19 勉強のコツ
笑う門には 福来る ハッピー

 
「笑う門には福来る」ということわざがあるように、笑うことはココロにもカラダにも良い影響を及ぼすようです。笑う健康法もあるほどです。
笑うと脳が元気になる!、免疫力が高まる!ということは、医学的にも証明されています。ではどうして“笑うという行為”が人に良い影響を与えるのでしょうか?
 
 

笑いで分泌される「ハッピーホルモン」!

 
その秘密は、神経伝達物質「セロトニン」。これが脳に分泌されると、ストレスが軽減されたり緊張感が和らいだり、気持ちが穏やかになったりするのだそうです。
セロトニンは、人に幸福感や満足感をもたらしてくれる効果があることからハッピーホルモンと呼ばれています。
 
“笑う”と脳が刺激され、セロトニンが分泌されやすくなります。ココロが安定すればカラダにも良いことは言うまでもありませんね。
確かに、あまり笑うことがなくなると人は自然と欝っぽくなったり、眠れなくなったりするものです。
 
無理に笑うことはできませんが、気持ちをリラックスさせるためにペットと戯れてみたり、時にはお笑い番組や落語を見て、大笑いするのもいいですね。ココロとカラダの健康スイッチが入りますよ。
 
これから受験シーズンが本番。受験生とその家族も、笑顔を絶やさず明るい気持ちで過ごしてみましょう。きっとハッピーホルモンが溢れてきますよ。
 
 

うすい学園の理念は「生徒の可能性を最大限に広げること」
 

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