Ｑ．小2の男の子の母です。そろばん教室に行かせ始めて2カ月。もらってくるプリントを見るといつも１００点なので、安心していましたが、先日、そばで見ていたら、そろばんの基本がわかっていないようで、どうも頭で計算しているみたいです。このまま習い続けさせていいのか悩んでいます。

 

■うすい学園柴崎代表からのアドバイス

 

Ａ．そろばんは計算力だけでなく、すべての学習に役立つ力がつきます。小学校低学年から習っていれば、お子さんの能力が引き出されることでしょう。

ただ、そろばん教室といっても千差万別です。まずはお子さんに、教室でどんな風に教わっているのかを聞いてみてください。このとき肝心なのは、怒らずに、相槌を打ちながら、じっくり耳を傾けること。そうするとお母さんに問題点が見えてくると思います。例えば、「先生がしっかり見てくれない」「授業のスピードが速い」など。それを教室の先生に伝えてみてください。お母さんのお話に対して改善策を講じてくれたならば、それは良い教室です。そうでなければ違う教室に変えるのも一つの方法ですね。

 

うすい学園のいしど式そろばんは１人ひとりの理解に合わせて進める個別対応の教室。「できた」「わかった」を繰り返し、確実に身に付けていきます。興味のある方は下記をご参照ください。

https://www.usuigakuen.co.jp/s_ishido/