人のため社会のための「Uの会」

2018.10.12 子供の未来
Uの会 うすい学園

 

うすい学園のHPで、「Uの会」という言葉を見つけました。どんな会なのですか?

 

 

■うすい学園柴崎龍吾代表がお答えします。

 

2011年の東北大震災時、「私たちに何かできないだろうか」と、うすい学園の有志が集まり設立した会です。最初の活動は、1時間10円募金。当校の生徒の皆さんに呼びかけて、1時間の勉強・読書につき10円を募金する震災復興支援活動をスタートしました。その結果、379名が参加し、総額31万5,149円の募金が集まりました。そのお金は、震災で孤児になってしまった子どもたちのために使ってもらおうと、全額「あしなが育英会」に寄付いたしました。

 

また、2015年からはうすい学園OB、OGの大学生が中心となり、Uの会2期が始まりました。貧困地区のセブ島を訪れ、学校にいけない子どもたちへの学習支援活動などを行ってきました。

 

現在はNPO法人化へ向けて、申請の準備をしています。人のため、社会のため、うすい学園から始まった助け合いの輪が大きく広がっています。

 

 

うすい学園の理念は「生徒の可能性を最大限に広げること」

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